医療機関向け
職員健康管理アプリ

あんころもちの特徴 病院の事業継続に必要な機能を搭載

職員の体調を一元管理することで、検査のタイミングや勤務の可否などの情報を即座に正確に共有できます。
病院内でクラスター発生を予防する一方で、業務効率を上げて職員のストレスを軽減を目指しています。
病床570床の医療機関で医師が中心になって開発し、1000人以上の職員が毎日利用している実績があるアプリです。

医療機関のこんな課題も… 『あんころもち』なら
解決できます!

医療機関向け
健康管理アプリ
あんころもちが
選ばれる理由

  1. 医療現場から生まれた健康管理アプリ

    2020年からどこの病院でも通常業務を行いながらコロナ対策を強いられている状況だと思います。病院の場合は一般の会社と異なり患者さんが相手でクラスターが起こった場合の被害が大きいため、職員も私生活に注意していますが、それぞれに家族がいて生活があるので感染を完全に防ぐことはできません。陽性者や濃厚接触者が多い時は、職員やその家族の体調不良者も増え、業務量が一気に増えます。業務効率を上げることで自分たちの負担が減らせないかと考えて、医療現場で使いやすいように一からアプリを開発し、1年間使用した上で今回さらに改良しver.2ができました。


    東京歯科大学市川総合病院
    呼吸器内科 助教 黒田 葵

  2. 職員一人ひとりが毎日続けやすい体調管理

    医療機関向け健康管理アプリの自宅での利用イメージ

    出勤前に職員自身の体調を最短5秒でスマートフォンから登録できます。体調は選ぶだけのシンプル操作ですが、家族の体調や濃厚接触者などに関しての設問があるので、自由記載で申告が可能です。双方向のやりとりで本人から直接迅速に正確な情報を収集し、感染管理者が判断した内容はその職員が関係する管理者間で共有できるので、医療機関内でのクラスターを防ぎます。

  3. ひと目で状況を把握・共有できる機能

    あんころもちでは、登録された体調の一次対応を自動化しているので、花粉症や偏頭痛などの慢性的な症状では勤務停止指示にならないシステムになっています。逆に熱がなくても急激な鼻炎症状や咽頭痛などには関係する管理者に即座に連絡がいくようになっています。自宅療養中の職員の体調や復帰のタイミングもアプリ上で管理が完結でき、紙媒体の記録や電話対応に時間が取られません。

  4. アフターコロナでも利用が可能

    これまで災害時用のアプリを導入したものの実際には利用できていないということはないでしょうか?また、災害時に利用できる情報システムが院内にまだ整っていないということはないでしょうか?あんころもちの利用率の高さは、災害時や緊急時にも有効利用できます。メールアドレス登録が各自で可能なので、職員の入れ替わりが多かったり外部委託の部門が多い病院において利用がしやすいシステムになっています。あんころもち内のお知らせは、部門毎にもメールを送る機能があり、メールの既読が確認できます。

  5. 安心のサポート体制で
    導入をご支援

    導入前には開発者である呼吸器内科医と当社スタッフによる導入コンサルテーションを行います。医療機関毎に管理の体制が異なると思いますので、それぞれの病院にあったアプリの運用方法を提案させていただきます。また、職員の雇い入れ時や部署異動などに伴う事務作業は非常に簡便なアプリであり、情報システムに詳しい管理者を必要としません。導入後の当社のサポート体制も万全です。

    • 導入コンサルテーション
    • DEMO版によるトライアル利用
    • ヘルプデスクのサポート
    • システムの保守サービス

導入までの流れ

  1. 資料請求・問い合わせ

    まずはホームページより詳しい資料をダウンロードしご検討下さい。

  2. お打ち合わせ

    オンラインにてお打ち合わせ致します。運用面などご相談下さい。

  3. トライアル利用

    デモ版をトライアル利用頂き実際の機能をご確認頂きます。

  4. 契約・申込み

    導入とサポート保守契約を結び、あんころもちの利用申込をします。

  5. 導入・初期設定

    部門や管理者など必要な初期設定を行い、運用に向けた準備を行います。

  6. 運用開始

    運用開始です。当社のサポートをご利用頂きながらご利用頂きます。

よくあるご質問

あんころもち資料請求

臨床現場で実際にどのように使われているかのご紹介は、資料でおこなっています

資料請求後は
デモ版でトライアル利用頂き、
実際の機能や操作方法などを
体験頂く事が可能です。

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